4



「ノエルのように・・」ってことは、
ノエルではないんだよね?

見た目はぱっちりノエルだけど
実は中身はただの
小麦粉なしのパウンドケーキなんです。(笑)

今年の秋も栗の渋煮を作ったんだけど、
何もヤル気が怒らず
モンブラン一つ作らずに冬になってしまったので
これをなんとか消費しようと、
パウンドケーキを作ったのでした。

でも
焼きが少し甘くて
ブログで紹介するにも気に入らなかったので
レシピを代えてリベンジした訳です。

DSC_0015


でも、
今回は焼く前からこのデザインにしようと思ってたから
トヨ型で焼いたのですが、
生地の真ん中に入れたつもりの栗が焼いてる途中
記事と一緒に盛り上がってきたようで
底面をカットした時点で半分になってしまった事が
とても残念。

最初にパウンドケーキ型で焼いたときは
切ると栗の粒がそのまま断面に
現れてとてもいい感じだったのに。

DSC_0030


でも味だけは最高。

最初に作ったケークを
「美味しい」という言葉にとてもけちな
旦那が大絶賛し、1日1本一人で全部食べちゃった!
で、今回のも食べてもらって
どちがいい?と訊くと、
2番目がいいと言ってくれた。

更に
うちの家族の中で一番繊細な舌を持ってる
むすこがも大絶賛。

私も美味しいと思う。
栗の焼き菓子って
意外とクリの風味がボケることが多いんだけど、
これはしっかり栗です。

それもそんなわけで
レシピを見れば解ってもらえると思うけど、
栗が生地の中にたくさん入ってるから。


DSC_0079

ただね、
カメラを新しく買ってからは、
古いのはキッチンに置きっぱなしで
過程写真の撮影専用にし、
仕上がりの写真は新しいカメラで撮っているのだけど、
2番目の過程写真を撮るとき、
メモリカードなしで撮ってしまったのよ。(涙)

だから、
最初のケークの時のものをのせました。
なので、グラサージュ掛けの写真がないの。

でもとっても美味しいので
ぜひ作ってみてくださいね!


DSC_0098



 つくり方

《マロンケークを焼く》

マロンペスト325g、マロンクリーム175g、
粉糖80g、塩1g、バニラビーンズの種1本分、
レモンの皮のすろおろし5
g
をボウルに入れて
ハンドミクサーで混ぜる。

1



高温炊姿煮玄米粉50g、パタートQS22g、ベーキングパウダー3g
一緒にふるっておく。

溶きほぐした全卵240gを①に少しずつ加えながら混ぜ合わせる。

2


溶かしバター100gを③に加えて混ぜる。


⑤④に②を加えてしっかり混ぜ合わせる。

3



⑤オーブンペーパーを敷いた型に④を
型の半分の高さまで絞り入れて
栗の渋煮を一列に並べ、
残りの生地を絞り入れて、
170℃のオーブンで50分焼く。

⑥焼き上がったら型から出して、
オーブンペーパーを敷いた網の上に
逆さにして冷ます。

《ジャンドゥージャのグラサージュを作る》

ヘーゼルナッツ100gは160℃のオーブンで8分ローストして
冷まし、細かく刻んでおく。

ジャンドウージャ365g、カカオバター35g、溶かしバター100g
ボウルに入れて混ぜ合わせる。

⑨⑥のそこ面を平にカットする。

⑩⑧に⑦を加えて混ぜ、35℃になったら
⑨の表面にかける。

DSC_0129

⑪固まったらデコして完成!

デコの方なんだが、

サントノーレの口金で絞ったガナッシュは
クーベルチュール・スイート100g
沸騰させた生クリーム(35%)100gを注いで
しばらくそのままにしておき、
ゴムベラなどで空気が入らないように
真ん中から小さく円を描くように静かに混ぜてつくり、
常温で絞りやすい硬さになるまでおいてから絞る。

ヘーゼルナッツの飴掛けの方法は
こちらを見てくださいね。

DSC_0117


今回はまたレシピに
高温炊姿煮玄米粉と、聞いたことがない材料が使われてるけど
まずこちらを見てくれた方がわかりやすいと思う。

私自身、小麦アレルギーになってからというもの、
小麦粉以外の穀物のあるとあらゆるものを
試してきました。

小麦粉代用!となってる粉は本当に多いんだけど、
実際にお菓子や料理に使うにはモン足りないものばかり。
だから満足できなくて
次から次へと
買いあさり、試してるのですが、
その事をこの時点でレポートしてみると、
ただの米粉では
うまく卵やバターの味と溶け合うことができず、
相当に味が落ちる。

この欠けている香ばしさを求めて
発芽玄米粉を使いましたが、
これでやっと香ばしいお菓子が出来ると思いきや
今度は力=粘りが足りない。
そこで、
マイベイクフラワーに炒った玄米粉を混ぜて使ったりしてました訳。

6


でもね、
高温炊姿煮玄米粉だと、
発芽玄米粉でありながら
マイベイクフラワーのように
粉にする前に高温で炊いて一旦、
α化にしてから粉末加工してあるので、
美味しさも粘りも!!
なんて、美味しいとこ取り!な粉です。

ただ、金額的にちょっと厳しいなって
思ったんだけどね、
このジェノワーズを作ってみて
そんなこともないなっておもった。

DSC_8328

このジェノワーズ、
高温炊姿煮玄米粉だけで作ったのですが、
直径15cmの丸型2台分を一緒に仕込んで
粉を加えて混ぜたら、
なんと!
1台分になってしまったの。(゚ロ゚;)エェッ!?

最初は一体何が起こったのがよく解らなかったんだけど、
でもいつまもぼーっとして訳にもいかず、
予熱の終わったオーブンに入れて焼いたわけです。

焼き終わって冷まし、
カットして味を見てやっと
謎が解けた。

ジェノワーズを作ったのに、
できがったのは、
まるで
パン・ド・ジェヌ!!!

米粉や他の玄米粉と同じ分量では
粉のパワーが残るわけで、
それくらいすごい粘りを持っていたのでした。

アーモンドパウダーなんて入ってないのに
なぜ、パン・ド・ジェヌかと言うと、
香ばしすぎるから。
実際に生地に粉を加えて混ぜる段階で
めちゃくちゃ香ばしい香りがしていたので
驚いていました。

この性質がよく分からず色々無駄に試していたので、
残り少なくなりましたが、
またまた試してみたものがいっぱい。

今度は料理にも使ってみようと。
もし機会があったら
小麦アレルギーの方、是非試してみてね。

食健ファンサイトファンサイト参加中

DSC_0029


最後に

ジャンドゥジャで作ったグラサージュ、
これもお気に入りで
これからのクリスマスケーキ作りに沢山利用しようと
思ってます。

次は
ちゃんとした
クリスマスケーキを作りますね。(笑)

※このパウンドケーキを小麦粉でつくる場合は、
高温炊姿煮玄米粉50g、パタートQS22gの代わりに
薄力粉80gで作れます。

5


☆ランキングに参加しています☆

お手数ですが、それぞれのバーナーをそれぞれ押して
応援のクリックを頂けるととても励みになります !

 にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ
にほんブログ村

 
人気ブログランキングへ
 
  cotta プレミアムメンバー


いつも何も言わず応援してくださる方、どうもありがとうございます!
おかげ様で、いつも上位を保てる事が出来、
明日も頑張るぞぉ~!という、パワーになってます